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FE35mmF1.8 レビュー

2019/8/30発売
SONY FE35mmF1.8を購入しました。

①重さ
このレンズの一番は軽さ!
重さ280gと本当に軽いです。

ずっとsel24105gを使っていたので、この重さは全く苦にならない。
気軽にカメラを持ち運べます。

②解像度
f4〜5.6まで絞った時の解像度はGレンズと変わらない解像度があるなと思います。
初めて買うレンズとしては十分すぎる!

③オートフォーカス
これも素晴らしいです。
爆速!とまではいかなくても、こちらもsel24105gレンズとさほど変わらぬオートフォーカスの速さを持っていて、全く不便しません。(後日、オートフォーカスのピントが合わない時にどうすればいいか?という内容の動画作ります!)

④画角
35mmは映画でもよく使われる画角で、
広すぎず、狭すぎずととても使いやすい画角かと思います。景色も撮れるし、花などの接写もできるし、自撮りするにも十分だし、まさに万能画角です。

⑤ボケ
f1.8の解放で撮った時のボケもかなりボケてくれ、被写体をより際立たせてくれます。

f4より明るいレンズを使ったことがない人は写真&動画撮影がかなり楽しくなります。

自分は特に写真が楽しくて楽しくてといった感じです!

まとめ
このレンズは買って損はないと思います!
特に最初の1本におすすめします!
初めてのレンズで悩んでる方は間違いなくこれです!
値段も安いし☆

軽さ、値段、解像度、オートフォーカス、ボケ、どれをとってもお値段以上のものがあると思いました!

良いと思って頂けましたら是非チャンネル登録のほう宜しくお願い致します☆

HLGvsS-Log2 比較動画

動画撮影でよく使用されるHLGとS-Log2を比較。

どちらも共通して、映画のような映像に仕上がるようにカラーグレーディングとカメラの設定を行っています。

映画のような映像にするには24fps,
シャッタースピード50で撮影するのがメジャーな設定ですが、今回はドラマやテレビなどでよく使われる30fps,シャッタースピード60で撮影してみました。

ピクチャープロファイルで撮影した映像で超重要なのが実はカラーグレーディング。

カメラ側の設定も重要です。

次回、『映画のような映像を作るカラーグレーディングとカメラ側の設定』をお送りします。

お楽しみに☆

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